手書き・矢印指示機能
手書き・矢印指示機能によりリアルタイムに指示を送ることができます。
遠隔臨場とは
2020年3月に国土交通省が公表した資料「建設現場の遠隔臨場に関する試行について」(国官技第333号)内に記載された「建設現場の遠隔臨場に関する試行要領(案)」と「建設現場における監督・検査の試行要領(案)」に基づき段階・材料確認等の立会検査をウェアラブルカメラ等を活用することで発注者が現地へ赴くこと無く実施することができる新たな取り組みです。
遠隔臨場のメリット
現場臨場のための移動時間を大幅に削減
立会のたびに発生する移動時間が不要になり業務効率がUP。また現地に赴く必要がないため、乗車移動による事故リスクを削減することができる
経費削減
移動がなくなることにより燃費費やCO2の削減に繋がり、移動にかかる時間を他の業務に充てることができ、残業代等の削減も期待できる。
立会検査にかかわる調整の簡素化
発注者は複数の工事を管理している場合が多く、限られた日程の中での立会調整が必要となるが、移動時間がない分、発注者とのスムーズな連絡調整が期待できる
建設現場に遠隔臨場を取り入れる事で人手不足を補い、さらには生産性の向上にも役立ち、コロナ(3密)対策にもメリットがあります。Atlas Driveは遠隔臨場を現場に取り入れるための遠隔作業支援ソリューションです。
Atlas Driveの機能
スマートグラスを使った遠隔支援システム。
現場状況をリアルタイムで配信共有!
遠隔地にて音声指示・画面共有が可能!!
Atlas Driveのツール
さまざまなツールのご紹介
音声通話機能
グラス⇄PC間での音声会話が可能
チャット機能
グラス⇄PC間テキスト会話が可能
確認内容の議事録としても利用できる
グラス映像キャプチャ・録画機能
グラスの映像をPC側から撮影可能
グラス側にて撮影&送信も可能
画面共有機能
PC側の画面をグラスへ送ることができる
図面・仕様書等、必要な資料を確認しながら作業が可能
ドローン映像確認機能
機体を目視しながら同じ視野でドローンが撮影する映像を確認可能。